1949-11-29 第6回国会 参議院 水産委員会 第7号 併しその希望が達成せられなければ、この漁業法、参議院の修正法案に、形式においては衆議院から送付されましたけれども、実質的においては正しく参議院の修正、漁業改正法律案というそのものに反対するものではありません。よしんば希望條件が容れられなくても、私はこの漁業の改正法律案には、漁業法には賛成をする者でありますから、その点は誤解のないように、立場を明らかにしておきます。 矢野酉雄